マルシェ出店に向けて|きっかけ|失敗談|ビーズ

マルシェに出店している先輩の話を聞いて、
「楽しそうだな、いつか出てみたいな」と思ったのが始まりでした。

最初に出ようと思ったのはセラピスト系のマルシェです。

ただ、初めての経験で参加するためには何をしていいかわからず…。
なので、「せめてマルシェの雰囲気を味あわせてください!お手伝いさせてください!」と強引に先輩が出店するマルシェのお手伝いをかって出ました(笑)

先輩がするのは物販とワークショップ。
子供向けのアクセサリーや一緒にモノ作りの体験ができるコーナーです。

荷物の搬入のために3時間くらい前には現地到着で準備開始。
テーブルを出して什器を出して商品を並べる。
ワークショップの準備はメニュー表やPOPの設置。

マルシェの出店側(お手伝いですが)で参加するのは初めてで、そんなに準備があるのかと驚きました。

その前にアクセサリー作りやPOP作成。
インスタで告知。
商品の包装に値段付け。
モノが多くなるほど時間がかかるので、昼は仕事をしている先輩はマルシェ当日の夜中2時まで起きて作業していたとか。

私の知らないマルシェの裏側。

マルシェのイメージを言えば
・手作りのモノがあふれる温かい空間
・友達や家族がおしゃべりしながら楽しそうに回遊する場所

そんな優しさで包まれたような空間を作り出すためにこんな努力があったとは。

先輩に教わったのは「準備9割」

私も近いうちに一人でマルシェに出店なので、心しておかなければいけませんね。

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